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lolo stool │ ロロスツール

ロロスツール

柔らかく削り出した美しい脚をもつ、凛とした佇まいのスツール。
軽く、スタッキングもできるシンプルな設計で、
座ったときの心地良さにも自信があります。
玄関先に置いたり、ダイニングチェアとしてもお使いいただけます。
木の色味と厳選したテキスタイルの美しさが合わさって、空間を彩ります。
目に入る度、笑みがこぼれる小椅子です。

「lolo stool」is a compact stool with beautiful legs.
The form of legs shaped by “kanna*” and smooth textue is marvelous.
We’re proud of the comfortability of the seat.Color of wood and texitiles make your room gorgeous.
You can’t stop smiling whenever you see this little chair.
*kanna 鉋 hand planer

 

 

 

lolo stool collection 2019

ロロスツールは、その時代時代に合わせたイヤーコレクションとして、
今、僕たちがご提案したいファブリックを選んで、毎年限定数生産としております。
2019年は、50脚限定です。
北欧の自然を思わせる、ナチュラルで、暮らしに溶け込む6色を選びました。

ロロスツールの原点でもある、
皆川明さん(ミナ ペルホネン)のデザインによる
デンマークのテキスタイルブランドKvadrat社のファブリックを採用しています。
誕生して6年目。目に見えない小さな改良を重ねてきたロロスツール。
愛される、その佇まいに磨きをかけて、一脚一脚を心を込めてお届けします。

 

 

 

座りやすく、持ち運びしやすい。空間を彩るオブジェにも

ロロスツールには、背もたれはありません。
しかし、クッションの中央が沈み込む構造となっているため、
どなたがお座りになっても、正しい姿勢を保てるように設計しています。
日々の休息椅子として、ダイニングチェアとして、ご購入される方が多くいらっしゃいます。

「どこからでも座れて、スッと立ち上がれる」
「適度に休める、こういう椅子がほしかった」
「腰が痛いから靴を履く為に玄関にも置きたい。使わない時はリビングへ」
「大きさの割に軽いから、いろんなところに連れていける」
「こども達が座ってもかわいい!」
など、毎日の家事や育児に忙しい女性の方を中心にとても人気です。

片手で持ち運べるほど軽いため、簡単に移動できるし、お掃除も楽々。
スタッキングもできるシンプルな設計だから、脚数が増えてもスペースをとりません。

また「素材の美しさを愉しむ」というコンセプトでデザインされたロロスツールだからこそ、
インテリアを彩るオブジェとして「まずは一脚から」とご購入いただく方も増えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロロスツールの物語

 

私たちの原点、それがロロスツール

ロロスツールが生まれたのは、2013年11月。
それまで、ご要望に応じた家具を受注生産していた僕たちにとって、
念願のはじめてのオリジナル商品として誕生しました。

さしものかぐたかはしの「さしもの」とは、釘やネジを使わずに、
木と木と組み合わせてつくる、日本古来の手法「指物」に由来します。
「指物」の手法でつくった椅子を、さしものかぐたかはしの代名詞といる商品にしよう。
その決意が、いくつもの偶然の扉を開くことになるとは、その時は予想もしませんでした。

 

 

美しいファブリックを愉しむためのスツール

 

 

工房を立ち上げた頃から、オリジナル商品として「まず最初は、スツールをつくりたい」と考えていました。

美しいファブリックが座る方をやさしく包み込み、
それをしっかりとした、木材のフレームが支える。そんなイメージを持っていました。
そして、指物師がつくる椅子として、以下を盛り込みたいと思っていました。

・ファブリックを美しく見せる、絵画のフレーム(額)のような存在のスツールにしたい。
・ファブリックに対する尊敬を込めて、穴をあけるなどをなるべくしない。
・フレームの表面は磨きではなく、木の表情が生きる手仕事の鉋仕上げとする。
・修復しやすく、世代を超えて使っていただける品質にする。

 

 

 

座る人をやさしく包む「手」のような存在

「店内のイベントで、お客様に座っていただく、スツールをつくってください」
2011年頃、地元の雑貨店「84 hachiyon」の店主、大田さんから、そんな相談を受けました。

「84 hachiyon」の大田さんは、丁寧にお客様と向かい合われる方です。
その姿を拝見していて、彼の「手」に僕は惹かれました。
やさしく、包み込むような手のひらと、外の世界から護ってくれる、意志を持った手の甲。
人を迎えるやさしさと、商品をしっかりとプレゼンする緊張感が表裏一体になっている。
その「手」の感覚は、偶然ながら、僕が考えていたスツールのイメージに重なりました。

座る方をやさしく包み込む「手」のようなスツールをつくろう。
その日から約2年。模索が始まります。

 

 

偶然にたどり着いた、ミナ ペルホネンと皆川明さん

では、スツールに使用するファブリックをどうするか。
僕の頭の中には、その候補がありました。
以前、インテリアショップで見かけた、ある見本帳にあった生地でした。
手仕事の軌跡がしっかりと刻み込まれた、風合いのある存在感を持っていました。
「この生地なら、イメージ通りになるはずだ」
見本帳に記された「ミナ ペルホネン」という文字の存在の大きさも知らず
僕は連絡先を探していました。

 

ミナ ペルホネンの生地にふさわしい椅子でないとお仕事はできません

港区白金台。僕はそこにひとり立っていました。
まったく繫がりのない広島の家具職人のこの想いを、何とか伝えたい。
何度も手紙を書き、それだけでは不安なので、手紙を持ってミナ ペルホネンの本社へ・・・。
さまざまな偶然がまた重なって、幸運にも、僕の話を聞いていただけることになりました。
その時、代表の皆川明さんがおっしゃったお言葉を、今でも忘れられません。
「ミナ ペルホネンの生地にふさわしい椅子でないとお仕事はできません」

ミナ ペルホネンにふさわしい椅子とは、なんなんだろう。
デザイン? 技術? 思い? 心の引き出しのさまざまな要素を眺め、悩み苦しむ日々。
そして、たどり着いた答えは、シンプルにな一言に集約されました。

「僕が思う、最高に美しい佇まいの小椅子を作ろう」

 

丁寧な仕事は、必ず実を結ぶという自信

2013年11月。広島市中区「84 hachiyon」。
会場に並べられた、色とりどりのファブリックが張られたスツール。
上から見たかたちが、カタカナの「ロ」を思わせることから
「ロロスツール」と名付けられたそれは、
依頼いただいた大田さんのお店を会場として、
ミナ ペルホネンの皆川さんも招いたトークショーでお披露目となりました。
白金台に皆川さんを訪ねたあの日から、試行錯誤を経て完成させたスツールでした。

広島でまだ無名の僕たちに、予想を超える数のお客様が集まってくれたこと。
無謀と思えた挑戦も、一つひとつ丁寧に積み重ねることで実現できること。
僕は、このロロスツールを巡る経験で、進むべき道をつかめた気がしました。

 

 


84 hachiyonでのトークショーにて。 左から大田さん、皆川さん、高橋

 

 

私たちの原点として生き続けるロロスツール

ロロスツールを皮切りとして、
その後、僕たちはたくさんのオリジナル商品を生み出しました。
それぞれの家具や小物たちに、想いを込め手仕事で仕上げています。
めまぐるしい毎日のなかで、時には、迷うこともあります。
そんな時に立ち返る、原点となる存在が、このロロスツールです。

様々な種類のファブリックを試したり、脚に使う木材の材質を変えたり、
木組みの組合せを修正したりしながら、
常にブラッシュアップを続けています。

僕たちの「その時の最良」を刻んでいく存在であるロロスツール。
そしてその一脚が、皆様とご家族の、大切な毎日を刻む存在でもあってほしいと願います。

 

 

 

 

 

lolo stool collection 2019

材種 ハードメープル

塗装 オイルフィニッシュ

サイズ w380×d380×h450 sh420mm

金額 ¥70,000(税別)

 

 

 

Tambourine Hallingdal-1
Tambourine Hallingdal-2
Tambourine Hallingdal-3
Crystal Field-1
Crystal Field-2
stick tree

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