デザイナー
私なりの自分への自由宣言
できないこと
できること
無意識にきめていた
そんな境界線も踏み越えて
もっと自由に
次の景色に見に行こう。
楽しいことだけ
して生きたい。
デザイナー
私なりの自分への自由宣言
できないこと
できること
無意識にきめていた
そんな境界線も踏み越えて
もっと自由に
次の景色に見に行こう。
楽しいことだけ
して生きたい。
つくる
木に触れた時
私の生命が呼応して
道具の生命がつくられる。
道具は誰かの記憶をつくり、
また次の誰かの記憶の種になる。
木の声を聞き、生命を作る。
それが私の生きる意味。
今日も私は、木と共につくる。
暮らしと家具と
要望があり工房を始めて最初の椅子を5年ぶりに作りました。
一見、椅子らしいシンプルなデザインでありながら、前脚と肘を動物的で柔らかい形にしています。
前脚と肘だけ作り込みをしたのは、人が座った時には後脚も背もたれも前から見ると隠れるから
椅子に座ったとき触れる部分が人と寄り添い溶け込むようなフォルムを作りたかった。
そうすれば、暮らしの風景も柔らかくなって心地良い時間が流れるのでは。
家具のデザインは、それを使う人の姿が溶け合うように想像していて作ることで
人の暮らしに馴染み、豊かになり永く愛されるのはずだ。
作りながら、そんなことを思っていたなぁと
初心を思い出して、嬉しくなる。
New origin
新しいことを始めるのに必要なのは、勇気だ。
今から向かう途方もない道を
目の前にして不安ばかりが心を支配する。
ただ不安があることこそ、
そこに可能性がある気がしてならない。
創造を続けるための原点は、今ここにある。
そう信じて心に誓うと
新しい旅のはじまりに、ただ胸が踊る。
10年
さしものかぐたかはしは、
日々沢山の方に支えて頂いたお陰で、10年目を迎えることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
今日から、これからの10年を意気込み新たにスタートをきるためロゴを新しくします。
今年は新しい企画や新作発表も行います。
より多くの方に知って頂き、応援したくなる家具工房をめざして
支えてくれるスタッフと共に日々、精一杯制作に励みます。
ぜひ今日からのさしものかぐたかはしにも変わらず、ご期待ください。
どうぞ宜しくお願い致します。